JOI 2015/2016予選に参加した話
こんにちは.kurokojiです.数日前にAdventCalendarの記事でもお話したように,結果が出てからJOIの話をするとのことでしたが,先日結果が出ました.
2完+3問目の部分点で220点になりました.
とても悔しい結果になってしまいました.
反省などを含め,書いたコードを晒そうと思います.
1問目
#include <cstdio> #include <iostream> #include <algorithm> #include <string> using namespace std; int main() { int pt[6]; int tmp_1[4], tmp_2[2]; int sum = 0; for (int i = 0; i < 6; i++){ scanf("%d", &pt[i]); } for (int i = 0; i < 4; i++){ tmp_1[i] = pt[i]; } for (int i = 4, j = 0; i < 6; i++, j++){ tmp_2[j] = pt[i]; } sort(tmp_1, tmp_1 + 4); sort(tmp_2, tmp_2 + 2); reverse(tmp_1, tmp_1 + 4); reverse(tmp_2, tmp_2 + 2); for (int i = 0; i < 3; i++){ sum += tmp_1[i]; } sum += tmp_2[0]; cout << sum << endl; return (0); }
あとから気づいたのですが,全部の合計から引いた方がよりコンパクトなコードになったと思います.
2問目
#include <cstdio> #include <iostream> #include <algorithm> using namespace std; int main() { int n, m; int st[101]; scanf("%d%d", &n, &m); for (int i = 0; i < n; i++){ scanf("%d", &st[i]); } for (int k = 1; k <= m; k++){ for (int i = 0; i < n - 1; i++){ if (st[i] % k > st[i + 1] % k){ swap(st[i], st[i + 1]); } } } for (int i = 0; i < n; i++){ cout << st[i] << endl; } return (0); }
これは書いてあることそのままやれば良かったので簡単でした.これにはあまり言うことは無いでしょう.
3問目
#include <cstdio> using namespace std; int main() { printf("88\n"); return (0); }
解けなくて辛かった.部分点だけ狙いにいきました.1つ目のinputは人力で出来たので,その結果をただ単に書いて出しました.
感想
3問目の解法を思いつかなかったのが悔しい.とにかく,AOJとか解きまくって覚えるしかないのかな...
もっと努力しないといけないのが身に染みて分かりました.
また1年生で予選を突破出来た人はいません.久留米は突破してる人いるし僕たち相当差を付けられてるのでは?
来年は行きます.
ICT委員会に参加して・見て・触れて感じたこと
※この記事はICT Advent Calendar 2015の13日目の記事として書かれたものです.
明日はICT委員会12期生、夜空に瞬く流星のように颯爽と現れた今をときめくスーパールーキーくろこじ君です。
昨日は""デザインのプロ""ことやがみあん先輩の記事でした.僕なんかがスーパールーキーですって?とんでもない.
JOI二完のザコですよ
JOIに関する記事は,結果が出てから書きたいと思います.
(追記:書きました)
JOI 2015/2016予選に参加した話 - ぷよぐやみんぐ初心者のkurokoji君
さてさて,もう半袖ではツライ季節になって参りましたが皆さんはいかがお過ごしでしょうか.
僕が沖縄高専,ICT委員会に入ってすでに9ヶ月が経とうとしています.
今回は,ICTに入って感じたことを綴っていきたいと思います.
プログラミング
ICTといえばこれですよね.
僕はこの学校に「プログラミング」がしたいから来ました.
そして実際にプログラミングをして「楽しい」と思えるようになりました.
なぜだろう
なぜだか,プログラミングをしているとき「楽しい」という感情があります.
特に競技プログラミングしている時は思います.(ザコだけど)
競プロの真髄にはまだ触れてないけど,好きかもしれないです.
その「好きかもしれない気持ち」を実際に確かめる為,競プロ頑張りたいと思います.
ダメだったらそれはそれでいいじゃないか.
(恋愛かな?)
大会
僕が参加した大会は3つ,
です.
特にETロボコンでは地区大会の競技部門で優勝でき,横浜に行けたのはとても嬉しかったです.(先輩方とM教授に圧倒的感謝)
今まで,内地に大会の派遣で行ったことが無かったので良い体験になりました.
プレゼン
ICT委員会にはLT大会なるものがあり,プレゼンをする機会が設けられています.
1年生もその例外ではありません.
また,それ以外でも夏季合宿で,アイデアを出しそれを発表する機会がありました.
これらを合計すると6回プレゼンしました.
これからもLT等でプレゼン力上げたいなと思います.
また,今ビジコンで頑張っているじゅりし達のチーム「ピュアの極み乙女」には同じ1年生として頑張ってほしいです.彼女らはコミュ力ありますし,プレゼンも上手いですから期待してます.
(追記:「2015 うちな~ICTビジネスプラン発表会」にて「ICTビジネス研究会賞」を獲ったそうです.東京でも頑張れ!!)
これからの目標
これからの目標として
- PCK本選行く
- JOI本選行く
この2つが大きなものになると思います.(あとmitoとかmitoとかmitoに負けない)
また,競プロだけでなくなんか開発でもしようかなとか漠然に考えてます.
来年はアプリ発表会もありますしね.
最後に
僕はICTに入って良かったと思います.入って無かったら""プロ""の皆さんと関わりを持てなかったですし.
今度は僕達が""プロ""になってICTを引っ張っていけたらな,と思います.
なんで"達"を付けたかって?
今見ているそこの1年生!!お前らも""プロ""になるんだよ!!!!!!!!!!!
一緒に頑張ろうな.
ETロボコン2015に参加した話
ETロボコン Advent Calendar 2015 - Adventar
本来は昨日投稿するはずでしたが,完全に忘れていました.申し訳ありませんでした.
申し遅れました.沖縄高専「foo_bar_baz」のkurokojiと申します.よろしくお願いします.
チーム「foo_bar_baz」
かっこいい名前にしようとしたらこうなったらしいです.割といい名前じゃないですか?
僕がやったこと
ほぼ皆無でした.が,ルックアップゲートの高さ調整等をしました.実は予選でルックアップゲートで引っかかってしまい,ボーナスをもらえませんでした.沖縄を発つ前の最後の試走会だったはずです.そこでなんとか直しました.
あとは,CS会場での試走の際にコンビニへ疾走して電池を買いに行ったことくらいでしょうか.
結果
ETロボコン公式サイトより引用
悔しい結果になってしまいました.LコースでBluetoothスタートをしくじってしまい,手動でスタートしましたが転倒...
Rコースはなんとかガレージイン以外は成功させました.(実はフィギュアLを本番の試走会では一度も成功してない)
感想
今回,初めてETロボコンに参加して,感じ取れたのは
「上には上がいる」
「準備は大切」
ということです.こんなことって当たり前のことですが,実際に大会を通すと出来なかったりするものです.
もし次参加することが出来れば,これらのことを意識してやらないとまた同じようなことが起きそうです.